助っ人

今日は風呂の搬入などがあり、午後は建築委員長のN氏の家に設計士のT氏と来訪。その後打ち合わせ。壊すときに柱など取り出したい。どれをどのように残すかなど相談。なんとか記念に今の庫裡の材料でテーブルなどできないかと思ったからだ。

M氏が午後7時半からきてくれて、手伝ってくれた。昨日は仏壇屋のT氏たちが、たくさんの家具をだしてくれたのだ。こういうひとたちがいなければ、とっても家のものだけでは片づけは期日にまにあわないだろう。

 今日は二階の大量の本を運び出した。手伝って頂いたおかげで午後10時になんとか降ろすことができた。段ボール箱20個ほど、かなり重かった。少しはかどったので気分もいい。

そこで、日記を書く時間と気力が生まれた。

この写真は建築担当のK氏とともに、一昨日名古屋まで材木を見にいった写真。
使われる材木がまだ浮かべられている。
松は外材だが、カスケードという産地の名がついた年輪が密なもの。カスケードは、前からよいものだと聞いていたものだったので、安心した。


K氏と彼のお父さん。よい材料がはいったと説明してくれた。意気込みが伝わってきた。よい見学の時間だった。