山門の瓦撤去はじまる

山門瓦の撤去

・いよいよ瓦の撤去が始まった。一つ一つ手ではずされていく。細かい細工が芸術品のようだと、職人さんは言う。昔のひとの敬虔な気持ちが伝わってくる。

・手話の会。久しぶりのさんかだ。やっぱり忘れている。もうちょっと覚えがよいといいのにな。トイレに指文字の表をかけたのですこし指文字がわかるようになった。しかし全体には前進がないな。

・夕方からお参り三軒あり。そのうち一軒がお通夜で、おんなの子が一緒におつとめをしてくれた。亡くなられたおばあちゃんといつもおつとめをしていたという。こころをこめておつとめをしてくれた。